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今日は、当社の最寄り駅の一つである都営地下鉄大江戸線「東中野」駅について記してみます。この大江戸線「東中野」駅は、利用したことがある人なら皆同じように感じると思います。「ホームまでずいぶん深い所まで潜っていくなぁ」と。

都営地下鉄大江戸線の「中井」駅から「西新宿五丁目」駅までの路線は山手通りの下に造られていますが、実は「中井」駅、「東中野」駅と「中野坂上」駅は山手通りの下に、更に造られた首都高速中央環状新宿線の道路の下にホームが造られているそうです。（私も調べてみるまで、知りませんでした。）

大江戸線「東中野」駅の地上からの深さは34.2ｍあり、大江戸線の駅の中で4番目に深い駅になるそうです。ちなみにいちばん深い駅は六本木駅（42.3ｍ・１番線）になります。「東中野」駅の深さは、東京メトロの駅を含めても８番目の深さだそうです。

私は通勤に大江戸線に利用しており、朝「東中野」駅の改札口へ上がる長いエスカレーターに乗っていると、私の右側を歩いていく人を多数見ます。毎回、『長いエスカレーターだなぁ』と感心し、歩いて上がるなんて『とてもできないなぁ』と嘆息をついています。　　　　Ｋ

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東京都中野区東中野1丁目59番6号　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社　新東京信菱代表取締役　杢谷光弘

2014年4月10日